こんにちは。
ピラティス担当のじんじゃーです。
最近バレエの生徒さんがピラティスのレッスンに
よくいらっしゃるので、今までの『なんちゃって』な
バレエの知識ではサポートできないと思いまして
バレエ担当のまいこ先生のお手すきの時間に
懇願し、ちょっぴりレッスンをしていただきました。
教えて頂いたのは、脚の１番ポジション、
そこからのタンジュ。
５番ポジションからのパッセとフォンデュ。
各用語の詳細は、バレエの先生方が書いた
ブログ記事のリンクを張っておりますので、
クリックしてみてください。
よく、ダンサー出身？とか誤解される見た目の
じんじゃーですが、全く踊れませんので
今回のミニレッスンも、もう大変でした。
ものすごくゆっくりと動かせて頂いたのに、
立っているだけで背中に汗が流れ始める。
１番ポジションの脚で立つ、それだけで
もともとO脚のきつかった私にはツライ…。
ここから脚を動かすって… 無理ですぅうぅぅ
などとひるんでいる私にまいこ先生の
『はい！』という明るく美しい掛け声。
この声に突き動かされるようになんとか脚を前に。
あ～～でも重心が落ちそうになる！
その瞬間にまいこ先生が重心を引き上げてと
合図を出してくれるので、また気を引き締める。
脚を戻す時もぷるぷる・・・
まいこ先生が私の骨盤のポジションに目を光らせ
それを察知してまた私も頑張る・・・
うめき声しか出ない。
それにしても、やっぱりまいこ先生、素晴らしいです。
↑美しや～
せっかくなので動画を撮らせていただくことにしました。
タンジュ、パッセ、フォンデュの３つの中で一番マシな（笑）
タンジュを撮影。
必死の１番ポジションからなんとか脚を前に出して、
褒め上手のまいこ先生のお陰でなんとか形に。
やっとこさ戻してほっ
としていたら、
まいこ先生から急に『横にだしましょう♪』との指示。
『え゛！！横！？』
うそぉ～～～ん
そんなのさっき習ってないよ！？
それもなんとか乗り切ったら今度は『後ろに出してください
』
どんどん未知の世界を投入してくるまいこ先生・・・
お茶目すぎるでしょ。
もう、終わった後の私のだっせぇ姿・・・。
しゃがみこんでしまうくらいきつかったです。
これをバレエの生徒さんはもっとテンポよくやっている。
しかも、公演なら上半身にも振りがついて踊り続ける。
死んでしまう・・・私。
バレエの先生も生徒さんも、尊敬します。
でも、このミニレッスンで、今まで知らなかった
バレエのことが少しわかり、バレエダンサーにありがちな
身体の使い癖や怪我の可能性も見えました。
ピラティスのレッスンで、そのあたりはしっかりと
サポートをさせていただきますね。
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